逍遙録

− ここよりはじまる −
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< 何かのために sengoku38の告白 | main | リンク貼っておきます。 >>
# 無事です。
本日10時半くらいに帰宅し、少し非常食を買出しに行き、3時くらいから今まで泥のように眠っていました。
その間も揺れていた為、ダウンジャケットを着たまま。

昨日、14時45分に起こった地震時、秋葉原の社内におり、ビルの6階にいたのですが、本当に経験したことが無いくらい揺れました。
机の下に部下の女の子を引っ張りこみ、どれくらい揺れが収まるのを待っていたのか、分かりません。
比較的新しいビルだったので、耐震構造もそれなりだったのかと思います。
机に一緒に隠れた子は震えて泣いていました。

ビルが倒壊するのではないか、窓際の席だった為、ガラスが割れればビルの外へ放り出され、絶命する可能性は十分にあるだろう、そんな考えがよぎりました。

揺れが収まった直後から、管理部の方が災害対策本部を立ち上げ、社内勤務者には表に出ないよう指示がありました。
こんなビル郡の只中にいては、外に出たところで逃げる場所はありませんので当然でしょう。
運が悪ければ、落ちてきた外壁や看板の下敷きになる可能性も高いです。
また、インフラ・交通網が麻痺することが想像出来たため、直後に近くのコンビニへ飲料水、非常食等の買出し部隊が出動し、帰宅困難で社内泊する社員の為の措置が取られました。

時間が経つと携帯などの通信回線は麻痺することが分かっていたので、すぐに家族にだけは一言「無事」と携帯メールを送りました。

今日帰って家族へ電話したところ、母は祖母と買い物中だったそうで「無事」の意味が分からず、取り合えず何か起こったのだとすぐに帰宅したそうです。
テレビを見ると大地震が発生しており、すでに娘の状況が確認出来ていたことで本当に安心したといっていました。

その後、都内のインフラは麻痺することもなく、電気も水道も通常通り使用できたのは本当にありがたかったです。
今回の件で、先延ばしにしてきた携帯用トイレや飲料水の常備など、早めにやっておけばよかったと後悔しました。。。

どんどん入ってくる被災地の状況、死者の情報、ストリーム放送で見ていました。
都市圏は帰宅困難者で溢れかえっていました。

最初から鉄道各線での帰宅は諦めていた為、この時点で同僚とスニーカーを買いに走りました。
会社用に1足はスニーカーが必要ですね。

会社で仮眠を取り、今朝7時の段階で千葉方面へ向かうJR以外の私鉄各線が間引き運転を開始したので、通常のルート以外で、色々な鉄道を乗りついで4時間かけ、かえって来ました。

家に入ったとき、冷蔵庫は扉が開いて中のものが殆ど放り出されており、ピーピー言ってました。
ガラスなどが割れ、破片が床中に飛び散っていました。
取り合えず、家電をチェックしたところ、被害はなかったのでほっとしています。

今現在も体感地震が2、30分に1回ほどの間隔であります。
寝室には倒れるようなものは置いていないので、比較的安全ですが、今夜はダウンジャケット着用はもちろん、靴や飲料水など必要なものを手元に置いて寝ることにします。

今回痛感したのは、生きていればどうとでもなる、ということです。
たとえどんな状況に陥ったとしても生きてさえいれば何かできる。
今日のことは一生忘れないでいようと思います。
| comments(2) | trackbacks(0) | 18:50 | category: - |
# スポンサーサイト
| - | - | 18:50 | category: - |
コメント
ホッとしたよ。
こっちは何もゆれてなかったので、テレビみてびっくり。
とにかく、君のことが心配でならなかったので無事でほっとした。
多分仕事場からは帰れないだろうとは思ったけど、君の根性は人並み以上なので心配はしてませんでした。
まだまだそっちは安心できないので、無事を祈ってます。
またこっちに帰ってきた時は、ご飯食べて語ろうね。
| じゅじゅ | 2011/03/13 12:02 AM |

連絡くれてありがとうね。
あなたの言ったとおり、ごっきーみたくしぶとく生き残ってみせますよ。
ただ、会社の人たちもタフで、泣いちゃった子以外は黙々と安否確認、情報の収集、非常食の買出しをやってました。
外には地震直後から歩いて帰るらしい人の流れが出来てたよ。
今は日本の行く先が心配でならないけど、一丸となって被災した地域を守らなければね。
| おじろん | 2011/03/13 8:21 AM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://syouyouroku.jugem.jp/trackback/56
トラックバック
Recent Entry
Recommend
ああ、堂々の自衛隊 (双葉文庫)
ああ、堂々の自衛隊 (双葉文庫) (JUGEMレビュー »)
宮嶋 茂樹
自衛隊のカンボジア派遣を軽妙なタッチで描く。笑えます。そして自衛隊の方々の苦労がうかがい知れます。
Recommend
何かのために sengoku38の告白
何かのために sengoku38の告白 (JUGEMレビュー »)
一色正春
尖閣諸島のあのビデオを何故マスコミへ持ち込まなかったのか。持ち込めなかったのか。是非ご一読いただきたい本です。
Recommend
民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる
民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる (JUGEMレビュー »)

スイスの民間防衛指南書です。侵略とは武力によるものだけではなく、情報戦略などの手段もあります。
Profile
Comments
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links